演劇ラボ・アンクラウン

演劇ラボ・アンクラウンとは…
徳島県の地域活性化を目的とした文化芸術発展のため、まちおこし活動に励むメンバーが立ち上げた演劇プロジェクト団体。徳島の伝統文化である「阿波藍」と、「夢がかなう」という花言葉のブルーローズを組み合わせ、「インディゴローズ」を団体のモチーフマークとしました。
既成の概念や常識にとらわれることなく、幻想と現実の境界に揺らめくファンタジーの世界を創造しています。
演劇ラボ・アンクラウン代表 伊井ひとみ
〈代表者プロフィール〉
伊井ひとみ
演劇ラボ・アンクラウン主宰・演出家。合同会社アンクラウン(2025)代表。
徳島県出身。同志社女子大学卒。大学卒業後、上京し寺山修司の後継劇団、演劇実験室◉万有引力に入団。『身毒丸』『奴婢訓』『犬神』といった寺山作品に出演。東北での地方公演や日伯修好120周年記念事業でのブラジル三都市公演等に参加。2018年退団。株式会社クロコダイル(2018~2020)。2023年に活動拠点を出身地である徳島県に移す。2025年に『合同会社アンクラウン』を設立。現在は演劇創作を中心に据えて、演劇教育の普及活動を進めつつ、地域社会に生きる演劇の仕事の確立を志している。
〈団体の目的〉
・小劇場の無い街で、演劇文化を広め、地方と都会の文化芸術の格差を少しでも無くす。
・地元の方々に演劇を体験してもらう。
・創作ができる環境と持続可能なコンテンツを地元の方々と創り、クリエイターを育てる。
⇒若者が離れていかないまちづくりで地域貢献につなげる。
・協力し共に作る「共創社会」を目指す。
<コンセプトは「多様性」と「自分たちで作る、自分たちが主役の演劇」>
普段、学生や社会人として生活をしているメンバーが、年齢や性別などの様々なカテゴリーから取り払われ、一堂に会し一つの作品を作り上げます。参加者が主体となり、全員が同じだけの責任と決定権を持った「分散型」の意思決定プロセスを導入し、多角的な視点を持った作品作りを目指します。意見が割れた際には単純な多数決を行うのではなく、議論の場を設け、互いの理解と譲歩を持って決定します。
現在、コアメンバー3名のみの体制。作品ごとのプロジェクトとして参加メンバーを集い活動することで、経験の有無に関わらず、誰もが演劇制作に気軽に参画できる柔軟な環境を提供します。
メンバーは共に創作をしていくクリエイターであり、「自分が主宰である」ということを念頭においていただき、身体や能力の違いに阻まれないコミュニティづくりを目指します。